【シンガポール】エイベックスとサンリオが新会社[媒体](2020/11/03)

音楽大手のエイベックス(東京都港区)は、キャラクター大手サンリオ(東京都品川区)と提携し、東南アジアでキャラクター事業を展開する。シンガポールの完全子会社エイベックス・アジアとサンリオが同国に合弁会社を設立。サンリオのキャラクターを活用したライセンス事業を手掛ける。

合弁会社の名称はサンリオ・サウスイースト・アジア。出資比率はサンリオが7割、エイベックス・アジアが3割となる。資本金は200万米ドル(約2億900万円)。11月2日に設立し、来年1月に営業を開始する予定だ。

サンリオが保有、新規開発するキャラクターを活用したライセンス事業を東南アジアで展開する。対象国はシンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ブルネイとなっている。

サンリオは、海外事業の中でもアジア地域のライセンス事業強化を目指し、特に成長著しい東南アジア地域で営業強化を進めている。エイベックス・アジアは、アジアでの日本コンテンツの輸出拡大に向けて、音楽や映像など自社保有分を含む多様な知的財産を活用してイベント開催、グッズ販売といったライセンス事業を展開している。

新合弁会社では、サンリオとエイベックス・アジアが持つ事業ノウハウを相互に活用し、サンリオのキャラクター事業を拡大。将来的にはエイベックスが保有する知的財産とサンリオのキャラクターのコラボも検討する。

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