【中国】日本―広州のチャーター便、第3便あす運航[運輸](2020/09/17)

華南地域の日系企業団体、広州日本商工会が手配した羽田―広州を結ぶチャーター便があす18日、運航する。新型コロナウイルスの影響で着任が遅れていた日系企業駐在員やその家族が搭乗予定。深セン日本商工会との共同手配も含め、広州日本商工会が新型コロナに関連して手配した3便目のチャーター便となる。

搭乗にはビザの取得が必要となるが、商工会によると、在日中国大使館が8月下旬に日本人向けビザの発給を拡大したことから、同大使館に手続きに訪れる人が殺到し、現在もビザの取得に思いのほか時間がかかる状況という。7月10日の第1便には約160人、8月7日の第2便には約190人が搭乗したが、第3便の搭乗者は120人前後にとどまる見通しだ。

18日午前に羽田を出発し、午後に広州に到着する予定。全日空(ANA)が運航し、機材はボーイング767を使用する。第1便、第2便はいずれも日本航空(JAL)が運航し、成田―広州を結んだ。

日本と広東省を結ぶ国際定期便の運航状況を見ると、7月26日から深セン航空の成田―深セン便、8月12日からは中国南方航空の成田―広州便がそれぞれ再開した。一方、日系航空会社による定期便の再開は現在のところ、めどが立っていない。また海外からの渡航者は中国の空港に到着後、全員が2週間の隔離観察を受ける必要がある。関係者によると、原則として受け入れ施設は当局が指定するため、自由に選ぶことはできないという。

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