【インドネシア】滞在許可に関する回状に追加情報、入管局[経済](2020/07/27)

インドネシア法務・人権省入国管理局は、10日付で公布した「新常態(ニューノーマル)」における滞在許可に関する回状『2020年第1102号』に関する追加説明を22日付で発出した。

同回状に記された「訪問滞在許可(ITK)保有者」「短期滞在の査証(ビザ)免除(BVK)などで入国した外国人」「有効期限が切れたITAS(一時滞在許可証)やITAP(長期滞在許可証)を保持する外国人」に関する詳細を説明した。

具体的には、「やむを得ない場合の滞在許可(ITKT)」の該当者に、マルチプルビザ(VKBP D212)やAPECビジネス・トラベルカード(ABTC)を所持する外国人を含める。滞在許可をすでに延長している場合は、現行法による諸条件を満たした後に、ITASへの変更を申請できるようにする。

有効期限が切れたITASやITAPを保持する外国人や、BVK対象者については、オンラインビザ申請を通じてテレックス訪問査証またはテレックス一時滞在査証(テレックス査証)を申請できる。テレックス査証を取得した外国人は、インドネシアからの出国や、在外インドネシア公館への査証申請をすることなく、ITKまたはITASを申請できる。

ただし、この追加説明の具体的な運用などについては、不明な点もある。インドネシアで営業する日系コンサルタント会社の日本人担当者はNNAに対し「追加説明の中には、テレックス査証について現実的でない部分もあり、かえって不明になった点もある」と指摘。不明点については入管局や各コンサルタント会社に問い合わせるべきだと説明した。

在インドネシア日本大使館は、インドネシア政府が状況に応じて突然に入国規制や運用を変更する可能性があるとして、最新の関連情報の入手に努めるように呼び掛けている。

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