【台湾】緯創とMS、AI応用のコンサルで提携[IT](2020/07/23)

台湾EMS(電子機器の受託製造)大手、緯創資通(ウィストロン)は21日、米マイクロソフトが台湾に設ける人工知能(AI)研究開発(R&D)センターと提携すると発表した。双方が協力し、企業に対してAI応用に関するコンサルティングサービスを提供。企業のAI人材の育成も支援する。事業予算は向こう2年で5,000万台湾元(約1億8,000万円)。経済日報などが伝えた。

緯創はソフトウエア開発などを手掛ける子会社、緯謙科技のリソースも生かして、AIの応用をサポートする方針。緯謙科技によると、AIの導入は全ての産業で注目されているが、AIを運用できる技術力を持っていない企業が多く、他社の支援を必要としているという。

■恩主公医院にAI支援システム

緯創は新北市三峡区にある恩主公医院に、ビッグデータやAIを活用し、医療方針の決定を支援するシステムを導入した。医療の質向上や医師の負担軽減につなげる。来年には少なくとも5病院に同システムを導入する見通し。

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