【インド】中古スマホ市場が拡大、サムスンなど人気[IT](2020/07/21)

インドで中古のスマートフォン市場が拡大している。手頃な価格で高級スマホを所有できることから、ブランド志向と低価格志向がともに高いインド人の間で需要が増加。中国シャオミ(小米科技)や韓国サムスン電子、米アップルの機種が人気だ。今年の販売台数は、2016年の実績(2,600万台)比約2倍の4,800万台に達すると予測されている。ファイナンシャル・エクスプレス(電子版)が19日に伝えた。

インドの1万ルピー(約1万4,300円)未満の中古スマホ市場は昨年、前年比で9%拡大した。新品のアップル製「iPhone(アイフォーン)」のインドでの価格は約4万ルピーからと高価だが、中古品であれば約7,000ルピーの低価格で購入可能という。

スマホの買い取りと修理、買い取った中古スマホの販売をオンラインで手掛ける地場のキャッシファイによると、2019/20年度(19年4月~20年3月)の中古スマホ市場のシェア1位は新品市場同様にシャオミで27%だった。以下はサムスンとアップルがそれぞれ16%。

キャッシファイが100万人超のユーザーを対象に行った調査によると、スマホの買い換えスパンは19%が「1年未満」、44%が「2年以内」と回答。スパンが短縮傾向にあるという。

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