【台湾】「Xpark」が8月開業、年内売上高2.5億元へ[サービス](2020/07/16)

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水族館複合型遊園地「横浜・八景島シーパラダイス」を運営する横浜八景島(横浜市金沢区)の台湾子会社、台湾横浜八景島は8月7日、台湾高速鉄路(台湾高鉄)桃園駅前で都市型水族館「Xpark」をグランドオープンする。年内の売上高は2億5,000万台湾元(約9億1,100万円)を目指す。

年内の入場者数目標は60万人。防疫に配慮し、平日は5回、休日は6回の時間区分に分け、それぞれの時間区分で同時に滞在できる人数を2,250人までとする。1日当たりの上限入場者数は平日9,000人、休日1万人。

Xparkの延べ床面積は1万4,817平方メートルで、設置する水槽は約100槽。ダイオウグソクムシやタカアシガニなどの深海生物を台湾で唯一展示する。「音楽と生き物の融合」をコンセプトの一つとし、日本の作曲家、久石譲さんが作曲した7曲を展示エリアでそれぞれ流す。

館内にはプロントコーポレーション(東京都港区)が展開するカフェ・バー「プロント」の台湾1号店などを設置。プロントはコラボカフェ「Xcafe by PRONTO」として出店する。店内でペンギンを見ながら休憩できるのが売り。

台湾横浜八景島の藤井忠光董事長は「台湾では水族館は『エデュケーション(教育)』のイメージだが、日本ではエンターテインメント。これらを融合し、同館ではスクリーン上で海のごみを拾うことができるインタラクティブゾーンなど、台湾で求められる教育的要素も取り入れた」と説明。ファミリー層やトレンドに敏感な若者などに広く受け入れられることを目指す。

入場料は大人550元、学生400元、小学生・幼児・シニア250元。3歳以下は無料となる。7月24日午前10時からオンラインでのチケット予約を開始する。

9月30日までの営業時間は平日が午前10時から午後9時まで、土日祝日は午後10時まで。

台湾横浜八景島の藤井忠光董事長は、エデュケーションとエンターテインメントを融合した水族館のコンセプトに自信を示した=15日、台北(NNA撮影)

台湾横浜八景島の藤井忠光董事長は、エデュケーションとエンターテインメントを融合した水族館のコンセプトに自信を示した=15日、台北(NNA撮影)

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