【タイ】5月のメーカー別車輸出、10社中9社が減[車両](2020/06/29)

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タイの盤谷日本人商工会議所(JCC)自動車部会が26日発表した2020年5月のメーカー別の自動車輸出台数は、10社中9社が減少した。減少した9社のうち6社は4月よりも下落幅が拡大した。ドイツのBMWが前月に続き唯一プラスだった。

輸出台数をメーカー別に見ると、三菱自動車が前年同月比56.8%減の9,705台、トヨタ自動車が61.6%減の8,959台、日産自動車が68.4%減の2,237台などとなった。三菱自は中東向けが6.8倍となったものの、主力市場の欧州向けが77.9%減となるなどして落ち込んだ。前年同月は4番目に輸出台数が多かったホンダは、93.8%減の576台と9番目に落ち込んだ。

このほかの日系メーカーでは、スズキが97.1%減、いすゞ自動車が86.6%減、マツダが82.0%減となった。外資系ではBMWが3倍増だった。

1~5月の輸出台数のメーカー別は、三菱自が前年同期比18.5%減の10万3,046台でトップ。以下、トヨタが31.0%減の7万9,810台、米フォード・モーターが34.8%減の2万7,904台となった。

■日系バイク輸出は4社がマイナス

日系バイクメーカー4社の5月の完成車(CBU)輸出台数は、58.3%減の1万3,267台で、4社とも前年割れだった。台数トップのホンダが72.7%減の6,580台となり、以下はカワサキが11.2%減の5,605台、スズキが9.4%減の762台、ヤマハ発動機が40.3%減の320台となった。

※関連記事:タイの仕向け地別の車輸出台数(20年5月)

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