【香港】香港上場企業の検疫免除始まる、まず480社[経済](2020/06/09)

香港政府は8日から、香港取引所(HKEX)に上場する大手企業を対象に、中国本土から香港に入境する際の強制検疫を免除する措置の運用を始めた。まず対象となるのは480社で、時価総額で見ると9割超の企業が恩恵を受けると説明している。8日付信報などが伝えた。

適用外となったのは、ハンセン指数、ハンセン中国企業株指数(H株指数)、ハンセン総合大型株指数、同中型株指数、同小型株指数の対象銘柄になっている上場企業。検疫を免除されるのは、各社それぞれ1カ月に最大2人の取締役や上級幹部に限られ、事前の申請が必要だ。

政府金融サービス・財務局の許正宇(クリストファー・ホイ)局長は、適用外の対象を全ての香港上場企業としなかったことについて、「業務の必要性と感染防止の均衡を図る必要がある」と説明。状況を見極めながら対象拡大を検討する考えを示した。

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