【ベトナム】国内生産車の登録料、消費刺激策で年内半額[車両](2020/06/02)

ベトナム政府は5月29日、コロナ禍の経営難の解消や、公共投資の促進、社会の秩序・安全を確保するための政府決議84号(84/NQ―CP)を公布した。消費刺激策として国内生産車の登録料を年内50%減額することなどが決まった。

ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下の国産車メーカーであるビンファストのほかに、タインコン・グループ傘下のTCモーターやチュオンハイ自動車(Thaco)、トヨタ・ベトナム(TMV)、米系フォード・ベトナムなどが生産する自動車が対象となる。メルセデス・ベンツ・ベトナム(MBV)の各車種では、およそ1億ドン(4,300米ドル、約46万円)~2億5,000万ドンの範囲で減額を受けることができる。輸入車は優遇の対象にならない。

このほかに、国内生産車の特別消費税(SCT)は、3月以降に納付義務が発生した分の納期限を年末まで延期する。

企業や組織、世帯、個人が国から賃借している土地の賃料は、今年分を15%減額することや、政府が債務保証している航空会社の借入金から発生する今年分の保証費用の免除、中小企業発展基金からの貸付金金利の2%引き下げも決議した。

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