【インド】二輪バジャジ、100億ルピー相当の輸出棚上げ[車両](2020/04/21)

インドの二輪車大手バジャジ・オートは19日、新型コロナウイルス対策として同国政府が全土で外出・移動を制限していることにより、100億ルピー(約140億円)相当の輸出に対応できない状態になっていると明らかにした。同社幹部の話をライブミント(電子版)が伝えた。

4月単月で海外から100億ルピー相当の受注があった。だが、同社は政府の指示に従い生産を停止しており、海外からの受注に対応できないという。

ラケシュ・シャルマ取締役は政府が企業活動の規制を緩和するとみているが、「工場再開はサプライヤーと足並みをそろえる必要があり複雑な問題。地元当局と協議している」と話した。

証券会社インベステック・キャピタル・サービシズ(インディア)のアナリストによると、バジャジの主要輸出先である南米市場の落ち込みはインドほどではなく販売網も機能している。同社が市場拡大を狙う東南アジア市場も、インドほど落ち込んではいないという。

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