【インド】独VWなど2社、従業員に雇用の維持を確約[車両](2020/04/27)

独フォルクスワーゲン(VW)と仏ルノーの自動車大手2社がインド国内の従業員に対し、雇用の維持と給与の支払いを確約していたことが分かった。長期的な計画の実現のためには人材の維持、確保が重要とみて立場を明確にした。エコノミック・タイムズ(電子版)が25日に伝えた。

両社はインドでの投資の拡大を予定しており、新しい車種の投入も控えている。新型コロナウイルスの感染拡大で事業の計画に狂いが生じる中、市場が正常化した後の労働力の維持を重視した形だ。従業員の間では雇用や収入への不安が広がっていたという。

同様の動きは、中国の上海汽車集団(SAIC)傘下の英MGモーターにもみられる。MGはインドでは後発組に当たる。現地法人のラジーブ・チャバ社長は、新型コロナの感染拡大で最悪の状況に陥ったとしても、1人として解雇しない方針を示している。

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