【台湾】日本企業2社の台湾投資を承認、46.6億元[経済](2020/04/15)

台湾の経済部(経済産業省)投資審議委員会(投審会)は13日、博報堂と信越化学工業の日本企業2社による台湾への投資案件を承認した。総投資額は46億6,372万台湾元(約168億2,500万円)。

博報堂の投資額は25億元。台湾子会社の博報堂行効に増資するほか、同じく台湾子会社の台北博報堂投資を通じて台湾広告大手の格威伝媒(GROWWW Media)の全株式を取得する。今年2月にはTOB(株式公開買い付け)を実施後に株式交換を行い、格威伝媒の全株を得ると発表していた。

信越化学工業は77億円の融資を申請し、台湾子会社で化学原料を製造する信越電子材料への増資に充てる。融資期間は1年以上。

■TOBが成立

博報堂DYホールディングスは14日、格威伝媒に対するTOBの条件が成立したと発表した。

TOBの規模は格威伝媒の50~78.81%株に設定していた。78.81%株を取得する際の投資額は18億5,300万元。TOBは今月15日までで、今月24日に株式譲渡を行う予定。

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