【台湾】データセキュリティー、23年まで年21%成長[IT](2020/04/10)

IT市場調査会社の米インターナショナル・データ・コーポレーション(IDC)はこのほど発表したリポートで、台湾のデータセキュリティー市場が2019年から23年までの5年間で年平均21%成長するとの見方を示した。鉅亨網などが伝えた。

各年の成長率は◇19年:14%◇20年:19%◇21年:21%◇22年:22%◇23年:23%――。IDCは、台湾のデータセキュリティー市場が21年に6億米ドル(約650億円)の規模になるとみている。

IDC台湾地区の林雅恵シニアアナリストによると、データセキュリティーに関する管理規定を定めた「資通安全管理法」が19年1月に施行されたことや、デジタルサービスが普及に向かっていることを受けて、政府系機関や企業からデータセキュリティー専門事業者への業務委託が増加傾向にある。

このうち中小企業は特にデータセキュリティーの委託需要が高く、一元管理サービスを提供する「マネージド・セキュリティー・サービスプロバイダー(MSSP)」の事業者に委託する傾向があるという。

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