【シンガポール】年次株主総会など、新型コロナで期限延長[経済](2020/04/08)

シンガポールの会計・企業規制庁(ACRA)は7日、非上場企業を含む全企業に対して、年次株主総会開催と年次報告書提出の期限を延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が混乱していることを受けた措置となる。

年次株主総会の開催期限が4月16日~7月31日だった企業については、60日間の延期を認める。例えば、4月16日~4月30日が期限の企業は6月15日~6月29日まで先送りできるようにする。既に延期を認めた企業に対しても、新たに60日の延期を認める。

年次株主総会の開催期限が4月1日~15日となっていた企業については、同期限を過ぎても60日以内に開催すれば、罰金の支払いを免除する。

年次報告書に関しては、5月1日~8月31日が提出期限となっている企業に60日間の延長を認める。期限延長は自動で行われるため、企業による申請を不要とする。

ACRAは7月末以降に年次株主総会の開催期限を迎える企業に関して、今後の状況を見極めた上で、延期の可否を検討する。

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