【フィリピン】ダバオ市、外出・移動制限を強化[経済](2020/04/06)

フィリピン南部ミンダナオ島のダバオ市政府は、4日夜から外出・移動制限を強化した。期間は19日までを予定している。人の移動を最小限にとどめ、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ。

ジプニー(フィリピン式乗り合いバス)の運行は、政府関係者や一部企業の通勤用を除いて禁止する。ただタクシーやトライシクル(三輪タクシー)は人数制限などを順守すれば、従来通り運行できる。

午後9時から午前5時までは夜間の外出を禁止する。午前5時~午後9時に外出する際は、勤務先の身分証か各家庭に配布される食品・医療パスを携行し、バランガイ(最小行政単位)の検問所などを通過する際に提示する必要がある。

食品・医療パスには1世帯につき2人の名前が記載され、どちらか1人が食料品や医薬品の購入、病院の受診のために外出できる。

食料品店や銀行、薬局、病院などは引き続き営業が可能。午後5時から午前8時まで酒類の販売、提供は禁止される。

ダバオ市は先に、貨物便などを例外として、同市を発着する全ての国内航空便の運航を停止した。

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