【タイ】2月の6空港利用者、新型コロナで28%減[運輸](2020/03/25)

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タイ空港公社(AOT)は23日、2020年2月の国内主要6空港の利用者数が前年同月比27.7%減の898万人だったと発表した。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う運休や減便、渡航規制が影響した。6空港すべての利用者が前年同月を下回り、国際線、国内線ともに2桁のマイナスとなった。

利用者の内訳は国際線が36.7%減の471万人、国内線が14.2%減の427万人。利用者が最も多い首都バンコク近郊のスワンナプーム国際空港は、30.9%減の390万人。国際線の利用者が34.1%減の300万人、国内線は17.5%減の90万人だった。

1~2月の国内主要6空港の利用者数は、前年同期比13.6%減の2,227万人。国際線が16.3%減の1,288万人、国内線が9.7%減の939万人。スワンナプーム空港の利用者数は、15.0%減の1,001万人だった。

■2~3月は3割減収の見通し

このような状況を受けて、AOTは、2~3月の収入が前年同期比で30%減少するとの見通しを示している。

タイ証券取引所(SET)への報告によると、1月24日から3月28日に6空港で発着予定だった3万2,991便が欠航となった。内訳は国際線が2万6,648便、国内線が6,343便。これに伴い、航空各社の着陸料および空港利用者のサービス料による収入は、それぞれ前年同期比20.7%、32.9%減少すると試算されている。

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