【フィリピン】新型コロナ、インフラ開発への影響「ない」[経済](2020/03/10)

フィリピンのドミンゲス財務相は、新型コロナウイルスの感染拡大によるサプライチェーン(部品の調達・供給網)の混乱で、フィリピンのインフラ開発が停滞する恐れは当面ないとの見方を示した。トリビューンなどが9日伝えた。

同相によると、企業はインフラ開発に向け、数カ月分の資材を在庫に抱えている。このため、資材の主要な調達先である中国からの輸入が滞っても、直ちに影響が出ることはないという。

また企業は新型肺炎の拡大による貿易への影響を注視しているはずで、代替調達先を探す時間的な余裕はあるとした。

基地転換開発公社(BCDA)のディゾン社長も同様の意見だ。さまざまなインフラ事業は予定通り進んでおり、現時点で資材の供給に問題は生じていないと指摘。中国での新型肺炎の拡大については「ここにきて、状況が改善しつつある」と話した。

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