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【韓国】現代モービス、車載ディスプレー市場攻略へ[車両](2020/03/02)

現代モービスが開発したヘッドアップディスプレー(同社提供)

現代モービスが開発したヘッドアップディスプレー(同社提供)

韓国の現代自動車グループの部品メーカー、現代モービスは2月27日、自動車のフロントガラスに速度などの情報を映すヘッドアップディスプレー(HUD)の量産を開始したと発表した。このほど発売された現代自ブランド「ジェネシス」のスポーツタイプ多目的車(SUV)「GV80」に採用される予定。

量産を開始したヘッドアップディスプレーは12インチの大画面で、移動経路や道路の交通表示などの情報を確認しやすいほか、先進運転支援システム(ADAS)により周辺を走る車両の流れも把握できる。

これにより同製品のラインアップは10インチの一般向け製品から12インチの高級製品までが出揃った。現代モービスはさらに、自動運転に最適化したAR(拡張現実)対応のヘッドアップディスプレーの量産も準備している。

調査会社IHSマークイットによると、ヘッドアップディスプレー市場は年20%近く伸びており、2025年には14兆ウォン(約1兆2,500億円)に上ると見込まれる。

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