【中国】「春運」旅客は半減、肺炎で14.8億人止まり[運輸](2020/02/20)

中国交通運輸省は19日、春節(旧正月)に伴う交通機関の特別体制「春運」(1月10日~2月18日)の旅客数が前年同期比50.3%減の14億8,000万人(速報値、延べ人数=以下同)だったと発表した。新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大で人の移動が制限されたことが影響した。

政府は今年の春運40日間の総旅客数を、当初は30億人に達すると見込んでいた。

各地が感染拡大地域からの人の流入を制限していること、大学の授業再開が遅れていることで、帰省した「農民工」(出稼ぎ労働者)や学生の多くが故郷に留め置かれている。交通運輸省の劉小明次官は15日、農民工は2月下旬までに約1億2,000万人、3月以降に約1億人が勤務地に戻るとの見通しを示している。帰省中の学生は今後、約1億人が授業再開に合わせて移動するという。

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