【シンガポール】通年の輸出額、3年ぶりマイナス成長に[経済](2020/02/18)

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シンガポールの2019年の輸出額(NODX、石油と再輸出は除く)は、前年比9%減の1,653億7,700万Sドル(約13兆円)だった。世界的な電子製品の需要減退が響き、16年以来3年ぶりのマイナス成長となった。

電子製品は23%減と18年の6%減からマイナス幅が大きく拡大した。集積回路(IC)、パソコン(PC)、ディスクメディアがいずれも2桁の減少に落ち込んだ。

非電子製品も8%増から5%減へとマイナスに沈んだ。医薬品と石油化学がいずれも15%減となったことが響いた。特殊機械も11%減と不振だった。

国・地域別でみると、輸出額上位10カ国・地域のうち、2位の米国を除く9カ国・地域で前年を下回った。最もマイナス幅が大きいのは日本向けで、29%減少した。

輸出額で首位の中国向けは1%減少。非電子製品が8%伸長した一方で、電子製品が3割減と大きく落ち込んだ。

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