【カンボジア】中国便の運航中止するな=フン・セン首相[運輸](2020/01/31)

カンボジアのフン・セン首相は30日、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、「中国便の運航を中止してはいけない」と呼び掛けた。「中国との協力を続けてほしい」とも話し、密接な関係にある中国との連携強化を訴えた。クメール・タイムズ(電子版)が同日伝えた。

フン・セン首相は地元の記者団に対し、「中国との航空便や船舶の往来を中止してはいけない」とコメント。「中国人を恐れてはならない」と話し、中国人旅行者を避けるような動きがあってはいけないと指摘した。また、「われわれはカンボジアに滞在する中国人を支援していく」との考えを示した。

保健省は27日、南部シアヌークビル州を訪れていた中国人が、国内初の新型ウイルス感染者として確認されたと発表した。カンボジアでは感染拡大への懸念により、中国便の搭乗率が低下しており、同州や首都プノンペンの国際空港では、中国便の欠航が相次いでいる。

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