【フィリピン】フィンマ、バターンのセメント工場稼働[建設](2020/01/22)

フィリピンの複合企業フィンマ・コーポレーションは20日、傘下のフィルセメントを通じ、中ルソン地域のバターン自由港で最新式セメント工場を稼働したと発表した。

同社は新工場について、当初生産量は年間200万トンで、同様の施設は国内初だと説明。世界でも最大規模の可能性があるとしている。設備は高度に自動化され、国内の高品質セメント需要の高まりに効率的に応じることができるという。工場内で再利用する袋の縫製作業は地元住民に任せ、生計の機会を提供する。

フィンマのラモン・デルロサリオ・ジュニア社長兼最高経営責任者(CEO)は「セメント産業に再参入し、インフラ開発で重要な役割を担う」と述べた。フィンマは2004年以降、セメント事業から撤退していた。

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