【タイ】20年の経済成長率2.8%、クルンタイ予測[経済](2020/01/10)

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「バーツ高が進行し続けた場合、中国人によるコンドミニアムの購入が減速する可能性がある」と指摘するクルンタイ・コンパスのカニット氏(左)=9日、タイ・バンコク(NNA撮影)

「バーツ高が進行し続けた場合、中国人によるコンドミニアムの購入が減速する可能性がある」と指摘するクルンタイ・コンパスのカニット氏(左)=9日、タイ・バンコク(NNA撮影)

タイの国営クルンタイ銀行のシンクタンク、クルンタイ・コンパスは9日、2020年の国内総生産(GDP)成長率は前年比で2.8%になると予測した。米中貿易摩擦が長期化していることに加え、米国とイランの緊張の高まりを背景に原油価格が不安定になると見込まれることから悲観的な見方を示しており、2月以降に見通しを修正する可能性があるとしている。

20年の輸出については、前年比0.7%減に落ち込むと予測。対米ドル・バーツ相場は0.8~1.0%上昇する見通しだが、原油価格が1バレル当たり70米ドル(約7,650円)程度にとどまった場合、上昇は抑制されるとみている。

クルンタイ・コンパスのアナリスト、カニット氏は、バーツ高が進行し続けた場合、中国人によるコンドミニアム(分譲マンション)の購入が減速する可能性があると指摘した。

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