【中国】来年の交通投資2.7兆元に、交通運輸省[運輸](2019/12/27)

中国交通運輸省は26日、今年1年間の交通運輸行政を総括して来年の方針を決定する「工作会議」を北京市で開き、2020年は交通分野への投資額が約2兆7,000億元(約42兆2,600億円)に上る見通しを明らかにした。中国新聞社電や澎湃新聞が伝えた。

内訳は、道路・水路投資が1兆8,000億元、鉄道投資が8,000億元、民用航空投資が900億元。一方、19年の交通分野における固定資産投資は3兆2,135億元となり、今年1年間で鉄道8,000キロメートルと道路33万キロ、民用空港5港などが完成すると見込んでいる。19年の営業運輸実績は全体で貨物491億トン、旅客延べ132億9,000万人となる見通しだ。

政府が重点的に力を入れている分野では、19年は農村部での道路建設が新設と改造合わせて29万キロに達した。高速道路の省(自治区、直轄市)境に設けられている料金所を年内に廃止する政策については、既に487カ所の料金所改造工事が完了。これと連動して進める自動料金収受システム(ETC)の普及は、今月18日時点で全国の利用者数が1億9,200万人に達した。

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