【タイ】軟包材メーカー上場、グリーンプラ投資へ[化学](2019/12/23)

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スターフレックスがタイ証券取引所に上場した=19日、タイ・バンコク(NNA撮影)

スターフレックスがタイ証券取引所に上場した=19日、タイ・バンコク(NNA撮影)

タイの軟包材メーカー、スターフレックスは19日、タイ証券取引所(SET)のメインボードに上場した。向こう4年以内に生分解性プラスチック(グリーンプラ)への投資を開始する方針。CLMV諸国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)市場の開拓も進めていく。

パリントン最高経営責任者(CEO)は「環境に配慮した商品を求める声が高まっているため、(段階的に)グリーンプラにシフトしていく」と話した。ただ、現状で既存商品の需要に影響を与えるほどではないと指摘。供給先の食品・家庭用品大手ユニリーバなど30社以上からの受注は堅調という。

同社は、CLMV諸国に進出していき、主要プレーヤーとなる目標を掲げている。既に同地域の数社との取引実績がある。2021年には、各国への投資を開始する予定だ。

新規株式公開(IPO)では、IPO後の株式の26.83%に相当する1億1,000万株を発行し、4億2,680万バーツ(約15億4,400万円)を調達した。

スターフレックスの19年1~9月期決算は、売上高が前年同期比9.7%減の9億4,322万バーツ、純利益が60.5%減の4,642万バーツだった。

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