【中国】コメ兵、中古品買い取りの北京合弁を清算へ[商業](2019/12/11)

宝飾品やブランド品の中古品買い取り・販売を手掛けるコメ兵(名古屋市)は10日、北京市の合弁会社を解散、清算すると発表した。中古商品の自給自足体制を確立するためにはかなりの期間を要する状況となっているとして決めた。

合弁会社「北京華夏高名薈商貿」は2017年6月の設立。コメ兵の香港連結子会社と投資管理会社の北京漢美嘉誠国際文化投資との折半出資で、資本金は2,600万元(約4億円)となっている。18年9月に海外1号店としてブランド品リユースのセレクトストア「LuxStory(ラックスストーリー)」を北京市に開業。宝石・貴金属や時計、バッグ、衣料などの買い取り、販売を行っていたが、個人買い取りが計画通りに進まなかった。店舗は今月5日付で閉店した。合弁会社の19年3月期の売上高は5,930万円、純損失は9,901万円。

コメ兵は、17年12月に香港子会社が全額出資して上海市に設立した「米浜上海商貿」に経営資源を集中し、中国事業の早期確立に取り組む方針を示している。

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