【カンボジア】小口金融LOLC、中所得者照準で好業績[金融](2019/12/10)

カンボジアで事業を展開するスリランカ系マイクロファイナンス(小口金融)機関、ランカ・オリックス・リーシング・カンパニー(LOLC)は6日、第3四半期(7~9月)の純利益が前年同期比2.6倍の330億3,500万リエル(約8億7,900万円)だったとカンボジア証券取引所(CSX)に報告した。利子収入は同34%増の1,099億8,800万リエル。

1~9月の純利益は前年同期比87%増の921億6,000万リエル、利子収入は39%増の3,218億9,700万リエル。9月末時点の総資産は前年末比49%増の3兆6,309億8,000万リエル、貸出残高は44%増の2兆8,286億600万リエルだった。融資利用者は27万9,704人に達している。

クメール・タイムズ(電子版)の9日付報道によると、LOLCのブリンドリー・デ・ジルバ会長は、増大する中所得者層を対象に絞った商品の開発、デジタル化の進展に対応した顧客サービスの向上と効率化が、好調な決算に寄与したと説明した。

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