【シンガポール】自転車メーカーのイルカ、海外市場を開拓[車両](2019/11/28)

自転車メーカーのイルカ(東京都渋谷区)が海外市場を開拓している。ハイエンドな折りたたみ自転車の需要があるとみているためで、まずインドネシア、香港、シンガポールの3カ国・地域で発売。向こう1年間で10カ国・地域での販売を目指す。

イルカは2008年設立。今年6月に日本で販売を開始した折り畳み自転車「iruka」を、今月にインドネシアでも発売。香港でも12月に市場参入する予定だ。ともに販売代理店を通じて市場に投入する。

シンガポールでは、自転車や電動キックスケーターの販売を手掛けるマイティー・ベロと販売代理店契約を締結。年明けに販売を始める。

アジアでは今後、タイ、マレーシア、フィリピンなど自転車の人気が高まっている国でも販売する可能性が高い。売上目標は明らかにしていない。

イルカの小林正樹代表取締役は「インドネシア、香港、シンガポールの3カ国・地域は、環境や健康への意識の高いヤングリッチ層(金銭的に裕福な若年層)を中心に、ハイエンドな折りたたみ式を含む自転車の人気が高まっている」と説明した。

特にシンガポールでは今月から、電動キックスケーターの歩道での走行が全面禁止となったことから、自転車に対する注目度の上昇を期待していると付け加えた。

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