【台湾】中古車情報プロトコーポ、台湾法人を譲渡[車両](2019/11/27)

日本で中古車情報誌「Goo」を発行するプロトコーポレーション(名古屋市中区)は26日、台湾の全額出資子会社、台湾宝路多の全株式を同社の董事兼総経理に譲渡すると発表した。事業基盤を確立できず、業績不振が続いたことが理由。

プロトコーポレーションは2011年12月に台湾宝路多を設立した。資本金は2億6,300万台湾元(約9億3,800万円)。中古車情報サイトや車情報誌の発行などを行ってきたが、直近3年は赤字が続いていた。18年12月期の純損益は7,800万円の赤字。

プロトコーポレーションはNNAに対し、「日本の事業モデルをそのまま展開しようとしたが、競合との兼ね合いで広告単価を安く設定せざるを得ず、採算がとれなかった」と説明した。

同社の海外事業は現在、タイで展開。タイでは車の検査サービスを主に提供しており、広告主体のビジネスからの業態転換を図っているという。

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