【インドネシア】メダン市警察本部で自爆テロ、6人負傷[社会](2019/11/14)

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インドネシア北スマトラ州の州都メダンの市警察本部で13日朝、爆発があった。自爆テロとみられ、警察官ら6人が負傷したが、いずれも重傷ではないという。実行犯は死亡、その後の調べでメダン出身の24歳の大学生RMN(イニシャル)と判明した。警察はRMNの背後関係を調べている。国営アンタラ通信やテンポ(電子版)が同日伝えた。

爆発は午前8時45分(日本時間同10時45分)ごろ起きた。警察が朝の点呼を終えた直後、男が本部の敷地内に歩いて入り、建物に向かう途中で自爆した。配車アプリ大手ゴジェックの二輪運転手が着用するジャケットを身につけていた。

負傷したのは、警察官5人、市民が1人。いずれも病院で手当てを受けた。また、爆発で警察車両数台が損傷した。

国家警察のイクバル報道官によると、対テロ特殊部隊(Densus88)やメダン市警察、州警察本部の捜査員らが合同で捜査している。イクバル報道官はRMNが「単独犯かテロ組織とつながりがあるかなどについて調べている」と述べた。

容疑者がゴジェックのジャケットを着用していたことについて、ゴジェックの広報責任者は「捜査当局と連絡をとり、確認を急いでいる。捜査には全面的に協力する」とだけコメントした。

自爆テロ発生後のメダン市警察本部(アンタラ通信)

自爆テロ発生後のメダン市警察本部(アンタラ通信)

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