【ベトナム】イオン、ハノイ2号店11月下旬オープンへ[商業](2019/10/29)

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イオンモールベトナムおよびイオンベトナムは28日、ハノイ市内で会見を開き、建設中の5号店「イオンモール・ハドン」を11月下旬にオープンすると発表した。2016年7月以来の新店開設で、ハノイエリアの2号店となる。年間1,300万人の集客を見込む。

イオンモールベトナムは11月下旬にハノイ2号店となる「イオンモール・ハドン」を開店する。写真は完成イメージ図(同社提供)

イオンモールベトナムは11月下旬にハノイ2号店となる「イオンモール・ハドン」を開店する。写真は完成イメージ図(同社提供)

イオンモール・ハドンは、ハノイ中心部から10キロメートル余りの西部ハドン区に立地する。地上4階建て、敷地面積が約9万8,000平方メートル、地下駐車場を含む延べ床面積が15万平方メートルは同社ベトナム最大規模。総賃貸面積は7万4,000平方メートルで、今年増床したホーチミン市のタンフーセラドン店(8万4,000平方メートル)に次ぐ。

モール内には、国内外から220店舗が出店する。「ハドンの未来を紡ぐ」をコンセプトに、共働きの若年家族層を主要ターゲットとし、「コト消費」を重視した店舗づくりが特徴だ。地域最大規模のフードコート(1,000席、22店舗)およびエンターテインメント施設を展開する。また、飲食店舗数が全館の3割を超える78店舗。このほか、車2,100台とバイク9,000台分の駐車スペースを設けた。

イオンベトナムの西峠泰男社長は、ハノイ1号店から4年が経過しての2号店オープンに当たり、ハノイの消費地としてのポテンシャルに期待を示し、「地域とともに発展していく」と強調した。イオンの650人を含め、全体で約3,000人の雇用を創出する。

■25年までに20店舗に

イオンモール・ハドンの開店会見で概要説明を行うイオンモールベトナムの岩村社長=28日、ハノイ市

イオンモール・ハドンの開店会見で概要説明を行うイオンモールベトナムの岩村社長=28日、ハノイ市

イオンモールベトナムの岩村康次社長は、「昨年イオンは、ベトナムを最重要投資国と定めた」とし、「25年までに20店舗展開を目指して開発する。ハドンはその第一歩」だと語った。これまで、2大都市を中心に投資してきた同社だが、今後は地方省市への拡大を進める計画で、「目標に向けて開発のめどは、おおむね立っている」(岩村社長)という。

同社は14年1月開店の「タンフーセラドン」を皮切りに、同国に4店を展開中。今年は6月に同店の増床リニューアルを実施し、20年下期には北部ハイフォン市「ハイフォン・レチャン」のオープンを控えている。

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