【インドネシア】MRTとバンドン高速鉄道が相互技術移転[運輸](2019/09/11)

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インドネシアの首都ジャカルタの都市高速鉄道(MRT)を運営するMRTジャカルタと、ジャカルタと西ジャワ州バンドンを結ぶ高速鉄道の事業主体インドネシア中国高速鉄道社(KCIC)は10日、鉄道インフラの整備や運営、公共交通指向型開発(TOD)などに関して相互に技術移転を実施することで協力覚書(MOU)を締結した。向こう1年間、人材育成などを含めて協力していく。

MRTジャカルタのウィリアム社長は「われわれは運行システムの構築から商業運転技術まで知見を持っている」と述べ、KCICとノウハウを共有すると説明した。KCICのチャンドラ社長は、技術移転を機に「近代的で効率的、そして安全で快適な公共交通機関の開発を促進する」と話した。

KCICは、2021年の供用開始を目指して建設を進めている。9月初めの工事進捗(しんちょく)率は33%。年内に53%を達成させる計画。土地取得は99%が完了しており、西ジャワ州カラワンやブカシ、バンドンなどに残る計6ヘクタールの取得を急いでいる。間もなく高架区間の架橋を開始する。

MOUに署名したKCICのチャンドラ社長(左から2人目)とMRTジャカルタのウィリアム社長(同3人目)=10日、ジャカルタ(NNA撮影)

MOUに署名したKCICのチャンドラ社長(左から2人目)とMRTジャカルタのウィリアム社長(同3人目)=10日、ジャカルタ(NNA撮影)

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