【台湾】桃園・松山以外への着陸料、日韓など免除へ[運輸](2019/09/04)

台湾交通部(交通省)は、日本や韓国など近隣国・地域からの航空便を対象に、早ければ10月1日から台湾桃園国際空港と台北松山空港を除く域内空港への着陸料を期間限定で全額免除する。優遇措置で訪台客を取り込み、中国人旅行者の減少による台湾観光業への影響緩和を図る。中南部と東部への旅行者増加にもつなげる狙い。中央通信社などが伝えた。

対象は、日本と韓国、「新南向政策」(東南アジアやインドなどとの関係を重視する政策)対象国、香港、マカオからの航空便。交通部民用航空局(民航局)は既に準備作業を進めており、10月1日からの適用を目指す。免除期間は2020年3月31日までの予定。

民航局は、優遇措置の実施により着陸料の徴収額が従来から1億2,600万台湾元(約4億2,600万円)減ると試算した。

交通部は8月末、台湾東部の観光活性化に向け、花蓮空港と台東空港をそれぞれ結ぶ国際定期チャーター便に対し、10月1日から地上業務にかかる費用の50%を補助する方針を示していた。

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