【インドネシア】高速道の過積載トラック、来年に全面禁止へ[運輸](2019/09/02)

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インドネシアでは過積載で走るトラックが多いと言われている(NNA撮影)

インドネシアでは過積載で走るトラックが多いと言われている(NNA撮影)

インドネシア公共事業・国民住宅省の高速道路統制庁(BPJT)は2020年から、過積載や貨物が荷台からはみ出しているトラックが高速道路を通行するのを全面的に禁止する。違反トラックを高速道路の入り口で締め出すため、運輸省や国家警察交通局と技術的な検討を行っている。8月30日付ビスニス・インドネシアが伝えた。

BPJTのダナン長官によると、BPJTや高速道路の運営会社には、高速道路上で違反車両を取り締まる権限がない。「過積載トラックの走行による高速道路の破損を防ぐため、運輸省や警察に協力を要請した」と述べた。

ジャワ横断高速道路のうちチパリ高速道(西ジャワ州チコポ―パリマナン間、総延長116キロメートル)を運営するリンタス・マルガ・スダヤ(LMS)のアグン取締役(運営担当)は、過積載トラックの取り締まりが十分でないと指摘。「高速道路入り口で取り締まれば渋滞の原因になる。大型トラックの市内進入を禁止している地域では、トラックはどこを通行すればいいのか」と抜本的な解決策を求めた。

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