【台湾】ケイ・ウノ、台北に海外1号店[商業](2019/08/07)

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「台北忠孝旗艦店」オープン式典に臨むケイ・ウノの久野雅彦社長(中央)=6日、台北(NNA撮影)

「台北忠孝旗艦店」オープン式典に臨むケイ・ウノの久野雅彦社長(中央)=6日、台北(NNA撮影)

オーダーメードジュエリーを手掛けるケイ・ウノ(名古屋市千種区)は6日、台北市大安区に海外1号店をオープンした。2021年までに台湾での5店の展開と、3年内の黒字化を目指す。

1号店は旗艦店との位置付けで、台北捷運(台北MRT)の忠孝敦化駅に近い忠考東路に路面店として出店。店舗面積は164.4平方メートルで、デザインはケイ・ウノの久野雅彦社長が自ら手掛けた。

ケイ・ウノと、ブライダルジュエリーのプリモ・ジャパン(東京都中央区)の台湾子会社、璞琳夢鑽石(プリモダイヤモンド台湾)が4月に合弁で設立したガイ吾柔璞琳夢(ガイ=りっしんべんに豈)が運営する。資本金は5,000万台湾元(約1億6,900万円)で、両社が折半出資した。

日本のジュエリーデザイナーが顧客の要望を元にラフを作成して行うデザイン提案は、日本から遠隔で対応。まずはブライダルジュエリーのみをオーダーメードとし、ブライダル以外は2年内に始める考え。店内にはジュエリー工房を併設し、日本人職人が常駐。仕上げの工程やサイズ直し、クリーニングなどを行う。

久野社長は、海外初進出先に台湾を選んだ理由について「親日で、文化水準が高く、おしゃれな人が多い」と説明。特に台湾人女性は「本音をあまり言わない日本人に比べ、自己主張がはっきりしている」ことから、同社のオーダーメードジュエリーは「必ず受ける」とみている。

台湾では数年前から多くのジュエリーブランドが進出しているが、オーダーメード文化は浸透していないという。

2号店は来年にも域内の百貨店内に設ける考え。将来的には日本で行っているDIYサービスの台湾での導入も検討している。

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