【マレーシア】大阪産(もん)プロモ、東南アで初開催[農水](2019/08/02)

大阪府は7月31日、マレーシア・クアラルンプール(KL)で、「大阪産(もん)」の農林水産物とその加工品の販売プロモーションを8月8~9日に実施すると発表した。東南アジアでは初となる。

大阪府の環境農林水産部が主催し、生産者団体や支援機関とともに大阪産(もん)プロモーションセミナーを開催するほか、現地の食品業界向けに食材提案会、現地食品業界向けの商談会を開く。このほか、KL中心部の百貨店「伊勢丹KLCC」で開催される関西物産展にも出展し、大阪産の食品食材を紹介する。

KLでは、デラウェア種のブドウ、水ナス、タマネギなどの青果物とその加工品をプロモーションする。今年6月に大阪で開催された20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で提供された大阪産のワインも売り込む。また物産展では、青果物と加工品のほか、魚介類などの生鮮品を販売するほか、たこ焼きやお好み焼きの実演販売も予定している。

大阪府環境農林水産部の担当者はNNAに対し、これまで大阪産(もん)キャンペーンを香港の食品見本市で開催したことはあるものの、東南アジアでは初めてと説明。「マレーシアは経済成長や人口の増加が見込める『温まっている』市場。日本食の人気が高く、輸入規制のハードルも低いことから、潜在性の高い販路開拓の重点市場と位置付けている」と話した。生鮮食品なので、鮮度の保持からアジア域内での販路構築が中心になると指摘。まずは数年間続けてプロモーションを展開し、マレーシアから周辺市場へと販路を広げていく考えを示した。

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