【ミャンマー】工業相後任、ソー・ウィン計画・財務相が兼務[政治](2019/07/31)

ミャンマーの大統領府は30日、汚職容疑で辞任したキン・マウン・チョー工業相の後任について、ソー・ウィン計画・財務相が兼務すると発表した。

キン・マウン・チョー氏は、国営製薬会社の原料調達入札などに関わる汚職容疑で汚職防止委員会(ACC)の捜査を受けて辞意を表明。大統領府が26日に辞職届を受理していた。声明では、ソー・ウィン氏は30日から、計画・財務相、工業相の両方を務めるとしている。

ソー・ウィン氏は昨年5月、同じく汚職容疑による捜査対象となったことがきっかけで辞任したチョー・ウィン前計画・財務相の後任として、着任した。監査法人大手、米デロイト・トウシュ・トーマツ・ミャンマー現地法人のトップを務めていた民間出身で、税制や投資規制、銀行制度に精通している。

国営企業を管轄し、産業全般の発展・育成を担当する工業省のトップとしても適任者の1人とみられるが、80歳と高齢であることを不安視する声もある。

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