【タイ】上半期の外国人旅行者、1.5%増の1980万人[観光](2019/07/24)

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タイ観光・スポーツ省は22日、2019年上半期(1~6月)にタイを訪れた外国人旅行者数が前年同期比1.5%増の1,976万9,347人だったと発表した。

国・地域別にみると、中国が4.7%減の565万474人に落ち込んだものの、2位のマレーシアに大差をつけて首位となった。マレーシアは6.8%増の193万27人、3位のインドは24.1%増の97万8,785人と大幅な伸びを示した。日本は10.8%増の86万4,379人で6位だった。

市場別では、東南アジア諸国連合(ASEAN)が5.4%増の504万8,463人、ASEANを含む東アジアは1.3%増の1,340万2,098人。南アジアはインドとネパール、スリランカがけん引し、20.2%増となった。米州もプラスとなった一方、欧州、中東、オセアニア、アフリカはマイナスとなった。

6月の外国人旅行者数は前年同月比0.9%増の305万2,287人。中国が7.1%減の83万6,742人に落ち込んだものの、首位を堅持した。以下、マレーシアが7.7%減の34万9,190人、インドが27.2%増の19万1,590人で続いた。日本は4.4%増の12万3,665人で7位だった。

タイのカシコン銀行傘下の総合研究所カシコン・リサーチ・センターは、下半期(7~12月)にタイを訪れる外国人旅行者数は2,010万人と予測している。

■観光収入は3.6兆円

1~6月の観光収入は前年同期比0.9%増の1兆225億バーツ(約3兆5,800億円)。国・地域別では中国が4.0%減の3,105億バーツで最大だった。以下、ロシアが4.1%減の617億バーツ、マレーシアが8.9%増の547億バーツで続いた。

6月の観光収入は前年同月比1.5%増の1,498億バーツだった。カシコン・リサーチ・センターは、観光収入は通年で1兆9,700億バーツに達するとの見通しを示している。

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