【シンガポール】スイス名門ホテル学校、初の海外校設置へ[観光](2019/08/02)

スイスのエコール・オテリエール・ド・ローザンヌ(ローザンヌホテル学校=EHL)は、2021年秋にシンガポール校を開校する。海外校の設置は初めて。アジア太平洋地域の観光産業の人材を育成する拠点とする考えだ。

シンガポール校では、本校と同じカリキュラムを採用。学士課程を提供する。シンガポールには、教育内容、学生の権利保護などが優良と認められた私立学校を認証する制度「エデュトラスト」がある。通常は開校してから数年後に付与されるが、EHLは開校前に認証を取得した。

EHLは世界のホスピタリティー業界で優秀な人材への需要が高まる中、観光産業が急成長するアジア太平洋地域への進出を検討していた。シンガポールは教育の質が高く、治安が良くて暮らしやすいこともあり、多くの学生が集まるため開設することにした。

EHLはホテルなどホスピタリティー分野の先駆的教育機関で、1893年の創設。イギリスの大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ(QS)」が毎年公表する世界の大学のランキングで、2018年度はホスピタリティー&レジャー経営大学部門で世界2位に評価された。

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