【ミャンマー】H1N1インフル死者34人に、17年に迫る[医薬](2019/07/12)

ミャンマー保健・スポーツ省は10日、今年に入って国内で確認されたH1N1型インフルエンザ感染による死者が、34人に達したと明らかにした。38人が死亡した2017年の流行期に迫る勢いで感染が拡大している。ミャンマー・タイムズ(電子版)が11日伝えた。

感染者数は186人となった。死者のうち27人は最大都市を管轄するヤンゴン管区が占める。以下、中部エヤワディ管区で3人、北西部ザガイン管区で2人、中部バゴー管区と東部モン州で各1人が死亡した。ヤンゴン管区では、南ダゴン郡区とラインタヤ郡区でそれぞれ13人の感染が確認され、4人が死亡した。

死亡者の大部分は、慢性疾患や免疫不全疾患を抱えており、年齢は15~65歳だった。保健省は、せき・くしゃみの際に口を覆うことや手洗いの徹底、人混みを避けることなどを奨励している。

ミャンマーでは例年、モンスーンが到来する7~9月にインフルエンザが流行する。17年の流行期には、406人のH1N1感染が確認された。

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