【中国】財新製造業PMI、4カ月ぶり節目割れ[経済](2019/07/02)

経済ニュースメディアの財新伝媒は1日、中国の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が6月は49.4だったと発表した。前月を0.8ポイント下回り、景況判断の節目となる50を4カ月ぶりに割り込んだ。2016年6月(48.6)以来の低水準となった。

PMIを構成する要素のうち、新規受注と新規輸出受注はいずれも前月から落ち込んで50を下回った。生産も節目の50を割り込み、雇用は縮小傾向が続いている。

今後1年間の経営環境に対する見通しを示す指数は、米中貿易摩擦が企業家心理に影を落とし、2012年4月の調査開始以降で最低に落ち込んだ。財新は「中国製造業の景気は明らかに下降している」と指摘した。

中国国家統計局と中国物流購買連合会が6月30日に発表した6月のPMIは49.4で、節目の50を下回ったものの、前月からは横ばいだった。

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