【フィリピン】海運チェルシー、福岡造船に貨客船1隻発注[運輸](2019/06/26)

フィリピンの海運・物流大手チェルシー・ロジスティクス(CLC)は24日、中堅造船会社の福岡造船(福岡市)と貨客船の購入契約を締結したと発表した。契約額は明らかにしていない。2021年6月に納入を受ける予定だ。

購入するのは、全長123メートルのRORO船(トラック等の車両が直接乗り入れることができる船)。乗客定員は1,085人で、乗客が増え続けているビサヤ、ミンダナオ両地方の需要に応えられるという。バスとトラックの積載台数は最大でそれぞれ24台、11台となる。

CLCのクリス・ダムイ社長は「創業70年以上の歴史を持つ、福岡造船の技術は信頼に値する」とコメント。福岡造船との長期的な協力関係を築きたい考えを示した。

福岡造船の担当者は25日、NNAに対し、受注額については公表していないと説明。今後の受注見通しについてはコメントを控えた。

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