【香港】香港米国商会、改正案審議延期を歓迎[経済](2019/06/21)

在香港米国商工会議所(アムチャム、香港米国商会)のタラ・ジョセフ会頭は19日、香港政府が下した「逃亡犯条例」改正案の審議延期の決定について、「歓迎する」とのコメントを出した。ネットメディアの香港01などが伝えた。

香港米国商会は、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする逃亡犯条例の改正に反対を表明していた。ジョセフ会頭は「『一国二制度』の下で築かれた高度な自治、独立した司法体系などといった香港の優位性が、改正の動きで危険にさらされている」と、改めて抗議した。

ジョセフ会頭はまた、「会員企業の香港への信頼を取り戻すために、できる限り早いうちに香港政府と話し合いの機会を持ちたい」との方針を示した。

香港政府は改正に反対する若者らによる大規模デモを受け、15日に審議延期を発表。星島日報などは、林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が地元の教育関係者らと面会した際、審議延期について「事実上の撤回に等しい」と説明したと伝えている。

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