【カンボジア】南部の履物工場、労組幹部の不当解雇を否定[経済](2019/06/11)

カンボジア南部カンダル州サアーン地区で履物工場を操業するチー・ミンシン(Qi Ming Xin)は9日、「労働組合を結成しようとしたことが理由で不当に解雇された」とする元従業員7人の主張を否定した。クメール・タイムズ(電子版)が10日伝えた。

元従業員の1人によれば、7人はチー・ミンシン工場の労働者の権利を守ることを目的として社内に労働組合を結成し、代表に選ばれた。ところが会社側は、労組の活動を禁止し、7人を次々と解雇したという。

一方で会社側は、「解雇の理由は、組合の結成ではなく、他の労働者に職場を離れてストライキを行うよう呼び掛けたため」と説明している。

元従業員側は「組合結成の権利は法で保障されている」として、解雇の取り消しを求めているが、会社側は応じていない。

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