【インド】ケララでモンスーン入り、今年は平年並み[経済](2019/06/10)

インド気象局(IMD)のモハパトラ局長は8日、同日に南部ケララ州にモンスーンが到達したと明らかにした。例年よりも1週間遅れてのモンスーン入りとなった。今年の雨量は「平年並み」となる見通し。PTI通信が伝えた。

ケララ州の複数の地域で8日までに、一定量の降雨が確認された。IMDは今年のモンスーン期の降雨量を、長期平均降雨量(LPA=887ミリメートル)の96%と予測。LPAは96~104%であれば、平年並みとなる。

インドの農村部は乾期にも使える灌漑(かんがい)用水設備が整っていないため、農業は4カ月間のモンスーンに頼って営まれている。農業人口が多いインドでは、農業への影響がそのまま国内経済を左右するため、モンスーンの時期や雨量が例年通りかといった情報が重視されている。

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