【シンガポール】国内270店以上の外食店、プラ製ストロー廃止へ[社会](2019/06/04)

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世界自然保護基金(WWF、本部・スイス)は3日、シンガポールで7月1日までに270店以上の外食店がプラスチック製ストローの使用を中止すると発表した。

WWFシンガポール支部は1月、同国の国家環境庁(NEA)、非政府組織(NGO)ゼロウェイストSGの支援を受けて、プラスチック削減キャンペーン「PACT」を開始すると発表。当初は現地で事業展開する9社がPACTへの参加を表明していたが、現在は15社まで増えた。

15社には、◇シンガポール動物園などを運営するワイルドライフ・リザーブズ・シンガポール◇アコーホテルズ・グループ◇ヒルトン・ホテルズ◇スパ施設やカフェなどを展開する地場スパ・エスプリ・グループ◇飲食店サラダストップ!◇ベトナム料理店を運営するアンナム◇バーやカフェを展開するタッドキャスター・ホスピタリティー◇不動産開発ポンティアック・ランド・グループ――などが含まれる。

これらの参加企業が展開する計270店以上の店舗で、顧客の特別な要求がない限り、7月1日までにプラスチック製ストローの提供を中止する。

WWFは企業に対し、不必要なプラスチック製品の使用中止や、持続可能な素材を使った製品の導入を呼び掛けている。

シンガポールでは、7月1日までにサラダストップ!を含む270店以上の外食店がプラスチック製ストローの使用を中止する(NNA撮影)

シンガポールでは、7月1日までにサラダストップ!を含む270店以上の外食店がプラスチック製ストローの使用を中止する(NNA撮影)

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