【台湾】ゲーミングディスプレー出荷量、ASUSが1位[IT](2019/05/23)

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台湾の市場調査会社、集邦科技(トレンドフォース)傘下で液晶ディスプレー市場調査会社のウィッツビューが発表した世界のゲーミングディスプレーの企業別出荷量予測によると、2019年はパソコン(PC)世界大手の華碩電脳(ASUS)と宏碁(エイサー)がそれぞれ100万台を突破し、3年連続で上位2位を占める見通しであることがわかった。

ウィッツビューによると、19年はASUSとエイサーがそれぞれ1位と2位、オランダ系電機大手フィリップスと冠捷電子(AOC)が2年連続で3位につけ、出荷量はそれぞれ100万台を超える見通し。ASUSはゲーミングモニターの製品ラインアップを強化、エイサーは高解像度製品や周辺機器を積極的に展開しシェアを拡大すると予測した。19年の世界のゲーミングディスプレーの出荷量は、前年比46%増の790万台に上るとみている。

18年の世界のゲーミングディスプレーの出荷量は540万台で、17年比112%増加した。各企業がゲーミング関連製品の生産を拡大していることに加え、新たに参入する企業が増えたことが数字を押し上げた。

18年の出荷量を伸び率でみると、曲面ディスプレーを主力商品とする微星科技(MSI)が最高で、前年から3位以上順位を上げ5位に入った。

トレンドフォースの王靖怡・資深研究経理はゲーミングディスプレー市場の活況について、「近年はパネル業者やディスプレー業者だけでなく、これまでディスプレーを販売したことがない業者も参入してきている」と分析した。

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