【マレーシア】ECの平均決済額、6月が最多の440リンギ[IT](2019/05/23)

マレーシアの電子商取引(EC)について、通年で取引1件当たりの決済額(平均)が最も高くなるのは6月だと分かった。6月の決済額は440リンギ(約1万1,500円)で、最も低くなる12月(同205リンギ)の約2倍となった。ポーランドのインターネット関連会社、ピコディドットコムの調査を基に20日付エッジ・ファイナンシャル・デーリーが伝えた。

平均決済額が400リンギを上回ったのは6月のみ。以下、5月(366リンギ)、3月(337リンギ)、1月(332リンギ)、4月(309リンギ)が続き、1年を通してみると、上期に1回当たりの決済額が高くなる傾向があった。一方、取引件数は11月と12月が最も多く、ともに全体の10%強を占めた。

取引件数を用途別に見ると、「食品の宅配」が最も多く、以下、「旅行」「衣類」「化粧品・香水」「スポーツ用品」が続いた。

利用する端末は、パソコンが68%、スマートフォンが31%、タブレット端末が1%。端末ごとの平均決済額は、タブレットが最も高い339リンギで、スマホが314リンギ、パソコンが284リンギだった。

スマホによる平均決済額をOS(基本ソフト)別に見ると、アップルのiOSが361リンギ、グーグルのアンドロイドが311リンギだった。

ECを最も利用するのは25~34歳で全体の51%を占めた。以下、18~24歳(同24%)、35~44歳(15%)が続いた。性別では、女性が58%、男性が42%だった。

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