【韓国】サムスン火災、英ロイズ市場に参入へ[金融](2019/05/08)

韓国損害保険最大手のサムスン火災は7日、世界を代表する保険市場である英ロイズ市場で10位程度の損保保険会社キャノピアスの親会社に1兆5,000億ウォン(約1,420億円)を出資したと発表した。海外保険事業の収益拡大に向けて、グローバル展開における事業基盤を確保する。

キャノピアスの株式100%を保有する有限会社Fortuna TopCoに出資する。サムスン火災は取締会決議に参加できるようになる。さまざまなリスクを引き受けるロイズ市場で展開するキャノピアスの経営ノウハウを取り込む考え。

2018年末基準でロイズ市場に参加する保険会社は55社に上る。キャノピアスは売上高基準で10位程度だが、4月に米国保険会社のロイズ事業部門の買収契約を締結。20年には同市場で業界5位に浮上する見込みだ。

キャノピアスは17年までSOMPOホールディングス(HD)の傘下として運営していたが、17年に売却されていた。

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