【マレーシア】メイバンク「gpi」導入、海外送金迅速化[金融](2019/05/08)

マレーシアの商銀最大手マラヤン・バンキング(メイバンク)は6日、海外送金の迅速化に向け、マレーシアの銀行では初となる、国際銀行間通信協会(SWIFT)の国際決済イノベーション「gpi(グローバル・ペイメンツ・イノベーション)」サービスを導入したと発表した。

gpiは外国送金が「リアルタイム」に完了するシステムで、相手国に渡った送金が数秒以内で最終の受取人の口座に入金される。メイバンクは、「送金と同日内に完了する」としている。また、「gpiトラッカー」という追跡システムで送金を取り消すことも可能だ。

メイバンク・グループのジェローム・ホン最高執行責任者(COO)は「追跡可能な形で速やかな支払いが可能となり、費用や手数料も透明だ」と説明した。メイバンクが18年に扱った送金件数は前年比13.5%増で増加傾向にある。

送金の追跡は現在、店頭や顧客対応センターでのみ可能だが、年内にもインターネットバンキング経由でもできるようになる。

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